ご要望にお応えして、家庭菜園でも使いやすいサイズが発売されました。

    『　小川くんちの黒毛牛完熟堆肥　』は、牛の寝床として敷いている

    おが粉やもみ殻などの敷料に、肉用黒毛牛の糞尿が混ざったものを

    原料としています。長期間かけ、発酵・乾燥させているので、

    サラサラな完熟堆肥で、臭いも気になりません。

 

    畜舎に発酵・乾燥した堆肥（戻し堆肥）を敷き固めて、更に、その上に

    粉砕したもみ殻・おが屑を敷いているんだいね～。牛糞と敷材がしっかりと

    混ざる様に工夫していてさ～、牛糞の栄養分と土壌改良効果がきたいできる

    繊維質の敷材が十分に混ざり合って、かたよりのない発酵環境に

    なるんだいね～。

    牛が食べた*枯草菌の力もかりて有機物を分解して発酵熟成させています。

    敷料のもみ殻は、粉砕しているので分解期間を大幅に短縮できます。

    約1年を費やし、切り返した堆肥を撹拌し乾燥させます。

    最終プロセスでは、完熟した堆肥を振るいにかけて粒度が揃った

    サラサラの堆肥が出来上がります。

    ＊　枯草菌（こそうきん）とは、空気中や土壌中など自然界に広く存在する

    好気性細菌です。枯れた稲わらなどに多く存在するため「枯草菌」と呼ばれています。

    身近なものだと納豆菌が枯草菌の一種です。

 


 

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