事業案内

飼料米

 米は様々な穀物の中で一番高級な穀物と言われています。その理由は水を一番必要とするからです。日本は水資源に恵まれた国土を有し、昔から整備された水田という財産を持っています。しかしながら、耕作放棄や減反政策により利用されていない水田が増えました。そこでこの財産を生かすために飼料米が作られるようになりました。
 飼料米は、これからの日本の飼料の自給率向上に貢献して行くと考えられます。加工はもちろん、保管や輸送などに於いても利便性を生かした取り組みを考えて行きます。安心・安全・安価・安定を目指し、様々なご要望・ご相談に対応させて頂くつもりです。

  • 飼料米1
  • 飼料米2
  • 飼料米3
  • 飼料米4

委託混合

 牛の飼料はA飼料と呼ばれ、豚・鳥の飼料(B飼料)と区別されています。
当社の取扱商品は全てA飼料で、食物由来の原料・製品しか取り扱う事が出来ません。製造ラインはもとより運搬車両まで全ての面でB飼料の混入を避けなければなりません。

*混合設備は9種類まで自動計量が可能です。
 製造能力  24トン/日 1基
       20トン/日 1基
*TMR設備
 製造能力  15トン/日 1基

  • 依託飼料配合1
  • 依託飼料配合2
  • 依託飼料配合3
  • 依託飼料配合4

運 送

 当社の商品を安全・迅速かつ低コストで、お客様に届ける為に運送部門は必要不可欠です。
高騰する燃料・車両運搬具、また人材不足等課題は山積みですが、最善の努力をしながら取り組んでおります。

  • 運送1
  • 運送2
  • 運送3
  • 運送4

牧 場

 清流の自然あふれる環境で育てられている当牧場の牛は、現地の井戸水を飲ませています。私が飲んでも美味しいと思う水です。こんな良い水で育てた牛は、風味の良い旨い肉です。給与する飼料は全て、吟味した原料を購入・加工した当社製品を使用し、自家混合した餌を給与しております。だからこそ、誰にでも勧められる安心・安全な牛肉を提供することができます。
日々の牛の健康管理・個体間の格差・血統・性格等も含め毎日牛の様子を見ながら安定した畜産経営を考える為のデータ作りをしています。
又、新しい製品の試験給与を行うことにより飼料給与結果のデータ作成及び既存製品の加工状態等の品質管理も行っております。

  • 牧場1
  • 牧場2
  • 牧場3
  • 牧場4

堆 肥

一年以上寝かせて完熟した牛ふんを攪拌機で粉砕、乾燥させてできた堆肥は、さらさらで施肥し易く、おいしくて安心な作物を作るのに役立つと考えています。

  • 堆肥1
  • 堆肥2
  • 堆肥3
  • 堆肥4

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  • 農業資材

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  • 依託飼料配合
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