社長挨拶
弊社は、明治35年より穀物を通じて「食糧」という人が生きて行く上でなくてはならない物を供給する仕事をして参りました。近年は多様化が進み穀物を利用して肉や卵等を生産する「畜産」が世界中で盛んになり、弊社においても飼料の製造が事業の中心となっています。しかしながら増え続ける世界の人口の食を満たすには、様々な課題も山積して来ました。特に最近の食の安全、安心という人々の願いはますます強くなっています。
私達小川精麦は、畜産用飼料、農業用資材、養牛研究を中心とした仕事を通して日本の食の発展に貢献する事を目標に、日々努力してゆきます。何卒、より一層のご愛顧、ご支援を賜ります様お願い申し上げます。
会社方針
私達、小川精麦は
・安全、安心で安定した製品の製造、供給
・お客様の満足に応える為の様々なご提案、ご相談対応
・畜産業界および農業の発展
以上を事業の目的とし、常に積極的に取り組む事を目指しております。
会社概要
| 社名 | 有限会社 小川精麦 |
|---|---|
| 代表取締役 | 小川 浩伸 |
| 本社所在地 | 〒379-0115 群馬県安中市中宿30番地2 |
| 工場所在地 | 同上 |
| 資本金 | 850万 |
| 設立 | 昭和43年4月 |
| 社員数 | 31名（平成27年4月現在） |
| 関連事業・所在地 | 小川牧場 群馬県安中市松井田町上増田 |
沿革
| 明治35年 | 曾祖父の時代より精麦業を創設する。 |
|---|---|
| 昭和6年 | 群馬県安中市に移転 新工場を設立。 |
| 昭和42年 | 群馬県安中市中宿30-2に移転。新工場を設立。 |
| 昭和43年 | 有限会社小川精麦設立。 |
| 昭和60年 | 圧ペンライン増設(月産4000トン生産能力アップ) |
| 平成6年 | 関連事業、肉用牛の飼料試験牧場開始 |
| 平成15年 | 飼料混合設備導入、委託混合開始 |
| 平成16年 | ＴＭＲ設備導入 |
| 平成26年 | 自動混合設備導入 現在に至る。 |
事業内容
| 事業内容 | 牛専用飼料（A飼料）製造販売 委託混合 きのこ菌床用資材仕入販売 輸入乾牧草及び稲わらの仕入販売 農業資材の販売 |
|---|---|
| 取引先 | ＪＡグループ、全酪連、各商社・商店、牧場等 |
アクセス
ＪＲ安中駅より、車で5分/上信越道高崎I.Cより車で30分
