小川精麦の鈴木です。
全国的に暖冬傾向とはいうものの、やはり寒さが身に染みる
季節ですね。
先日、晴れているのに寒くて風が強かった日に、雪が風に
のって舞ってきたので、「《 はあて 》が舞ってきましたね。
寒いわけですね。」・・・という話をしたら、それを聞いていた
他県の方が、「はあてって何?」と言われて、《 はあて 》が
群馬弁ということに気がつきました。《 はあて 》とは、風花(かざはな)のことをいいます。
主に群馬県の西部で使われているようで東部では《吹っ越し》といわれているようです。
日常会話で使っていた言葉が他県の方には通じない方言だったことはありませんか?
群馬弁は語尾が強く早口言葉のようで、他県の方からは口調が強く怒っていると勘違い
されることが多いようです。でも、怒っているわけではなく、温かく面倒見のいい方が多いんで
すよ。そんな群馬弁を少しずつ紹介していけたらなぁと思います。
12月、シロにはサプライズがありました。なんと、サンタさんが
やってきたのです。
サンタさんは、まるでシロの大好物を知っていたかのようで、
シロは大好きな〖ちゅーる〗が入っていて大喜びです。
Nサンタさん、ありがとうございます!
寝ていても、パッと起きるほど〖ちゅーる〗が好きなシロ。
でも、パッケージ袋を噛まなくてもいいのでは・・・。
さて、来年は、『 安中市の魅力を再発見の旅 』と題して安中市内を観光し紹介していこうと思います。自分の住んでいる市の魅力に気がつかないことが多いのではないでしょうか。
この機会にじっくりと再発見していきたいと思います。お楽しみに!
1月の営業日は、下記の通りです。