小川精麦の鈴木です。
春の心地いい空気感から一転してジメジメとした梅雨の時期になってきました。湿度や気温も
高くなり食中毒など発生件数が増える時期ですので、気をつけていきましょう。
今年の春は、庭のジャーマンアイリスとテッセンにたくさんのつぼみがつき、
立派な花が咲きました。
花があると心が安らぎリラックス効果が
あるようですよ。現在は花が終わって
しまいましたが、次に紫陽花が咲いて
くるのが楽しみな今日この頃です。
さて、シロなのですが、今回の写真は何にしようかなぁと
探していると、シロのある部分の写真が多いことに気が
つきました。それは・・・【シロの鼻】です。オス猫の特徴で
ある横広の大きめのいかつい顔に似合わず(ごめん!
シロ・・・)可愛らしいピンク色のお鼻。あ~、可愛いったら
ありゃしない!ついつい写真が増えていました。
皆さまの愛猫の好きなところや仕草はありますか?
後で教えてくださいね。
さて、今回の『 安中市のスイーツ特集 』は、安中市安中の【 有田屋 】さんを紹介します。こちらは、国道18号線を高崎方面から松井田方面に向かうと、下野尻の信号を左折した旧中山道沿いを2km程行った右側にあります。お菓子屋さんを目指して行くとお店を見逃してしまうかもしれません。なぜなら・・・こちらは、天保3年(1832年)創業の190年を超え永きにわたり醤油づくりをされている天然醸造醤油の蔵元なのです。丁寧にじっくりとつくられた醬油は色・味・香りの全てにおいて逸品のバランスです。それはそれは濃い赤褐色で香りが高くとてもやわらかくまろやかな味わい。厳選された素材の味を大切にし、季節の食材を引き立ててくれる醤油です。それでは早速、この醤油を使ったスイーツを紹介していきます。
社長の奥様、ブログにのせることを快く受けていただき、ありがとうございました。
注文を受けてから焼いていただけるお醤油屋さんのお団子はお休みだったので残念でしたが、今後、お団子の提供が再開される日を楽しみにしていますね。
商品は、安中市内の菓子工房とタッグを組んでいるので人気の商品は売切れていることがあるかもしれません。お電話で確認してから行ってみてくださいませ。駐車場は、道を挟んだ反対側にありますよ。
長い歳月をかけ心をこめてつくられている醤油・・・これらの大切な商品を使ったスイーツの数々・・・。歴史を感じながら味わってみてはいかがでしょうか。
甘すぎずしょっぱすぎず、ちょうどいい洋と和の相乗効果、すごっ!
フワッと香る醤油がいいね~。後味サッパリしてるね。
醤油のスイーツ、初めて食べたけど、想像以上の美味しさにビックリ!
どれもこれだけおいしくなるなら、料理にこの醤油使ってみたいなぁ~。
6月の営業日は下記の通りです。