トラック紹介
当社では、お客様のご要望に応え自信をもって自社製品を配送するにあたって、トラクタ5台/トレーラー8台、大型トラック8台を保有しています。
トラックと一言にいっても積載量や形態に違いがあります。
配送部門で主に使用しているトラックの種類を簡単にご説明いたします。
●大型車
-平ボディ
荷台があおりと呼ばれるもので側面がおおわれてるタイプで、上部が開放されているため比較的自由に荷積み、荷下ろしができるような構造となっています。積込む際に制約の受けにくい万能タイプのトラックです。
-ウイング
密閉した箱型の荷室をもつトラックで、荷物の保護、盗難防止にも効力を発揮します。
また、ウィングの大きなメリットとして雨や雪から荷物の水漏れを防ぐので、一定の環境を保てることで、幅広い場面で活躍することができます。
-ダンプ
荷台の積載物を傾けて積荷を一度に降ろすための装置をそなえたトラックのことです。
製品に関して、荷積み荷下ろしにおいて袋詰め等しない製品をそのまま詰めるので、必要な手間が省けコストダウンができます。
●けん引車
-セミトレーラー
運転席と荷台が分離できる構造のもので、正式には前の部分をトラクタ(またはヘッド、牽引車)、後ろの部分をトレーラーと呼びます。
トレーラー自体にはエンジンはなく、トラクタと連結していなければほぼ倉庫と同じ役割を果たします。
トラクタとトレーラーを連結させたものをセミトレーラーと呼んでいます。
事務所からは到着地までの地図や近隣の状況などを伝達しますが、運転手の間でしっかりと情報交換が行われているため、緊急時でもとまどうことなく対処できます。また、お客様のこまかな要望は運送部全体で把握しています。
運送部門も、安全かつ高品質な物流サービスを提供する事を目的に定期的に会議を行います。
さらに安全運転管理者による安全な運行と災害防止の指導、及び健康管理のための生活指導等も行われます。