小川精麦の前川です。
だんだんと寒さがつのり、最近は日だまりの暖かさが心地よい季節になりました。
今回は晴れた日に会社で行われたトラックの入れ替えと納車式についてお話したいと思います。
運送部の仕事に欠かせないドライバーの相棒 “トラック”
毎日念入りに整備をしていますが、年数が経つにつれ老朽化が目立つようになってしまいました。運転途中にトラブルがあっては大変!そこで・・・長い間頑張ってくれた古いトラックが引退することになり、新しいトラックが会社の仲間になりました。
←新しいトラックの姿がこちらです。
ウイング車のシンプルなシルバーのボディが、太陽の日差しを受け、ピッカピカに輝いています。新しいトラックを見ていると、なんだかこちらまで嬉しくなりますね。
納車式では運転手はもちろんのこと、会社のみんなで安全祈願をします。 運転し始める前に安全祈願をすると、神様に守られ、ご加護を戴いているということで安心して運転できると言われています。
また、車に関する事故や災難にあわないように初心を取り戻し、気を引き締めるためにもこの祈願は欠かせないものとなっているようです。
安全祈願にはいろいろ方法がありますが、お浄めの塩で邪気を払い、お神酒をかけてこれからの安全を祈ります。
安全祈願が終わりましたらディーラーの方から、新しいトラックの注意点や装置の説明して頂きました。
何事も始めが肝心ですから、運転手の方も気を引き締めて説明を聞いている様子がうかがえます。
ディーラーさん、丁寧に各所説明して頂きありがとうございました。
新しいトラックを嬉しそうに見ている運転手の中には「より一層気を引き締めて、安全運転を心がけろよ」や「大事に乗ってやれよ」と新しいトラックに乗る運転手に声をかけていました。
会社のみんなで新しい相棒を大事にしていきたいです。
安全祈願をしたときの気持ちを忘れずに、信頼と安心を乗せた安全運転をお願いしますね。